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連載企画「立川市民オペラ2024 ドニゼッティ作曲 歌劇 愛の妙薬」を追う 【vol.4】熱気に包まれた2日間 感動のフィナーレを迎えるhttps://www.tachikawa-chiikibunka.or.jp/tag/citizenopera/

これまで3回、連載企画として追ってきた「立川市民オペラ2024 ドニゼッティ作曲 歌劇 愛の妙薬」。

そのフィナーレとなる本番が3月23日・24日の2日間、たましんRISURUホールで催された。

両日合わせ1400人を越す来場者の熱気に包まれ、鳴りやまない拍手の中、立川市民オペラ2024は幕を閉じた。本連載の締めくくりとして3月23日の公演の様子を写真と共に紹介する。

2024/03/23 (土) 2024/03/24 (日)
開催場所

たましんRISURUホール

2024.05.01

積み上げられたプログラム。観客を待つ開場前のホワイエ

立川市民オペラの会市民委員 芹澤さん、小杉さんも当日は受付で大忙し
「立川市民オペラ2024ドニゼッティ作曲 歌劇『愛の妙薬』」 vol.1 立川市民オペラの会市民委員に迫る

オーケストラピットで開演を待つ立川管弦楽団。指揮は古谷誠一さん

第一幕 村人たちが集い、明るい歌声が響き渡ったオープニング

第一幕 愛の妙薬の話「トリスタンとイゾルデ」を村人に読み聞かせるアディーナ(山口佳子さん)
「愛の妙薬を飲んだイゾルデは、たちまちトリスタンの虜になって、二人は結ばれましたとさ」

第一幕 兵隊を率いる軍曹のベルコーレ(高橋正尚さん)。アディーナに一目惚れし、求婚する

第一幕 アディーナに想いを伝えるネモリーノ(吉田連さん)だが、なかなかうまく伝わらない

(連載企画「立川市民オペラ2024ドニゼッティ作曲 歌劇『愛の妙薬』」vol.2 ネモリーノ役 吉田 連 さんに迫る)

第一幕 「万病に効く」と村人に薬を売り付けるドゥルカマーラ博士(小野寺光さん)

第一幕 ドゥルカマーラ博士から安物ワインを高額で買い、愛の妙薬と信じるネモリーノ

第一幕  アディーナが今日中に結婚すると言ってネモリーノが焦っているシーン

第二幕 ネモリーノが叔父の遺した莫大な遺産を相続した」と村の女たちに話すジャンネッタ(栗本萌さん)
このあとネモリーノが村の女たちから急にモテ始める

「秘密」を話すジャンネッタとそれを集中して聞く村の女性を明るく、とても楽しそうに表現
舞台上の出来事ではなく、まるでどこかの村の様子を眺めているような感覚にひきこまれた

ネモリーノの想いの強さと優しさを込めた歌がホールに響き渡った
歌が終わったホールは一瞬無音に包まれ、そしてあふれんばかりの拍手が鳴り響いた

第二幕 ネモリーノの入隊の契約書を取り戻し、本当の気持ちを伝えるアディーナ

第二幕フィナーレ 真実の愛で結ばれたネモリーノとアディーナを祝う村人たち
コーラスサポート 清永さんも合唱メンバーと共に舞台で歌う

(連載企画 「 立川市民 オペラ 2024 ドニゼッティ 作曲 歌劇 『 愛 の 妙薬 』 」 vol. 3 立川市民 オペラ 公演 「 コーラスサポート 」 に 迫る)

カーテンコール 達成感に満ち溢れた笑顔で舞台に立つ 合唱指導の照屋博史さん(左)と今野絵理香さん(右)、立川市民オペラ合唱団

笑顔で2024年公演は幕を閉じた。立川市民オペラは2025年に向けてすでに始動している。

来年もまたこの場所で多くの人々の熱量を感じることができるだろう。

■連載企画「立川市民オペラ2024ドニゼッティ作曲 歌劇『愛の妙薬』」
vol.1 立川市民オペラの会市民委員に迫る
vol.2 ネモリーノ役 吉田 連さんに迫る
vol.3コーラスサポートに迫る

<関連リンク>
立川市民オペラ
立川市民オペラ合唱団
立川管弦楽団

(公演写真:長澤直子)

(取材ライター:後藤 直子)