「立川いったい音楽まつり」が本番を前に、プレイベントhttps://tachikawa-ittai.jimdofree.com/
5月18・19日の開催が近づく「立川いったい音楽まつり」。
今年は491団体の出演者から応募があり、223団体の参加が決定した。
開催を前にした4月14日、伊勢丹立川店前でプレイベントが行われた。
伊勢丹立川店前
出演者、観覧者たちの明るい笑顔に包まれた1日
今回のプレイベントには5組が出演し、各組15分ほどの演奏を披露。
晴天の下、鍵盤ハーモニカやアコースティックギター、琴の音色など、多様なジャンルのミュージシャンが出演した。
50人ほどの観客が足を止め、リズムや手拍子で演奏を楽しんでいた。
観客の中には前回、ボランティアで参加した人や、 今回の「立川いったい音楽まつり」に参加される人の姿も。
⭐now and foever
琴とギター。 ユーミンなど、誰もが、親しみやすい人気曲を、琴とギターのアンサンブルが、優しく奏でていた
⭐Tone’s World
大人の鍵盤ハーモニカ&アコースティックギター。
「Change the world~E.クラプトン」他、 スタイリッシュで、カッコ良い曲を演奏。
⭐Kuumin
アコースティックギターデュオ。
ギター2本で、ボサノバ(「イパネマの娘」他)を中心に、まるで森林の中で 演奏を聴いているかの如く、柔らかい癒しの音色を、展開。
⭐ミニッツ
ギターとオカリナ、色々な楽器。
「浅草フランス座東洋館にご出演」中で、「夫婦漫才と音楽」という、 新たな新境地を築いているお二人。
「ルパン3世」他、ワクワクする楽曲を楽しく演奏。
⭐山口コウ
ギターPOPS弾き語りと出演者全員コラボ。
山口さんは「立川」という、オリジナル曲を 作曲されていて、最後は、出演者みんなで、この素敵な曲を 演奏、合唱。
約2時間行われたプレイベントは出演者、観覧者たちの明るい笑顔に包まれ、最後に本イベントの成功を祈念し、三本締めと拍手で、幕を閉じた。
◆第13回立川いったい音楽まつり2024
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(取材ライター:伊藤真理)