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エキサイティングな３日間 「Sound of CHRISTMAS 2023」
立川市の中心に約98万㎡の不動産を所有し、不動産業を営む株式会社立飛ホールディングスは2024年に100周年を迎える。
これを記念し同社はこれまで、様々なイベントを実施してきた。
そして、2023年の締めくくりとして12月22日～24日、同社が開発した複合施設「GREEN SPRINGS」内によるオリジナルパフォーマンスやクリスマスマーケットなど楽しいコンテンツが満載の「Sound of CHRISTMAS 2023」を開催する。
2023.12.02
100周年を記念し「立川と世界を絆ぐ」をコンセプトに
立飛グループは、立川飛行機を前身とし、かつて約50機種1万機弱の飛行機（九五式一型練習機 通称「赤とんぼ」「隼」等）を製造し、在籍総人員数が4万2千余を数えた時期も。
戦後GHQに所有不動産を接収され、昭和52年の全面返還後は、不動産賃貸業を中心に事業を展開してきた。
2012年に「所有不動産を一体開発して。地域社会に貢献する」と約束し、2015年12月に三井不動産株式会社との共同事業として「ららぽーと立川立飛」、2017年7月に「タチヒビーチ」、同年10月に「アリーナ立川立飛」、2018年4月に「Fuji赤とんぼ保育園」、同年8月に「ドーム立川立飛」、そして2020年4月に「GREEN SPRINGS」と積極的な開発を続けてきた。
不動産開発だけでなく、大相撲巡業立川立飛場所や、弓馬術礼法 小笠原教場による流鏑馬、「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018」の招致、「パンナムスポーツ事前のキャンプの受け入れ」なども行ってきた。
100周年事業では「立川と世界を絆ぐ」をコンセプトとし、2024年に向けて立川と世界をつなぐ様々なイベントを企画している。
東京21世紀管弦楽団スペシャルコンサートも
「Sound of CHRISTMAS 2023」では、GREEN SPRINGS内の多目的ホール「TACHIKAWA STAGE GARDEN」で、一昨年に引き続き「東京21世紀管弦楽団」とオペラアリア、ミュージカルナンバーやクリスマスソング。
そして、クリスマスの定番“くるみ割り人形”をお届けするスペシャルコンサートも。
その他、GREEN SPRINGS内各所でもオリジナルパフォーマンスやクリスマスマーケットなど繰り広げられ、立川と世界を絆ぐエキサイティングな３日間が楽しめる。
■「Sound of CHRISTMAS 2023
☆12月22日（金）
会場：TACHIKAWA STAGE GARDEN
時間：開場17:45 開演18:30 終演21:05(予定)
☆12月23日（土）
会場：GREEN SPRINGS 特設ステージ
時間：開場12:30 開演13:00 終演 18:00（予定）
☆12月24日（日）
会場：GREEN SPRINGS 特設ステージ
時間：開場12:30 開演13:00 終演 18:00（予定)
